痛みの少ない無痛中絶手術へのこだわり
的野ウィメンズクリニックでは、人工妊娠中絶手術や流産手術において、痛みの少ない無痛中絶手術を心がけております。
様々な事情により妊娠を継続できない方に対して、産婦人科専門医(日本産科婦人科学会認定)であるとともに、麻酔科標榜医としての経験も豊富な院長が、出来る限り安全で痛みの少ない無痛中絶手術を心がけてお引き受けしております。
また、残念ながら流産となられた方の流産手術もお受けしております。

麻酔科標榜医でもある院長が手術
院長は産婦人科専門医、母体保護法指定医であるとともに、麻酔科標榜医として麻酔科に勤務しておりました(昭和63年 北里大学医学部卒業 麻酔科入局、平成3年~5年 国立立川病院麻酔科勤務)。経験が豊富ですので、それぞれの患者様の体質に合った、痛みの少ない無痛中絶手術を日帰りで行うことができます。
また日帰りでの手術では、麻酔から覚めれば手術が終わっているという状態です。静脈点滴から全身麻酔を入れ、患者様に数を数えていただきますと、患者様は10まで数えることなく意識がなくなり、回復室のベッドで目を覚まします。
※「麻酔科」とは、診療科標榜資格で、麻酔の実施に関して十分な修練を行うことのできる病院、又は診療所において2年以上修練を積み、なおかつ麻酔の実施を主に担当する医師として全身麻酔を300症例以上実施した経験を持つ医師が標榜できます。当院は女性ペインクリニック内科を標榜しており、女性の痛みに関するご相談(ブロック注射など)のご相談も受けております。
麻酔科、産婦人科、女性ペインクリニック内科 的野ウィメンズクリニック
日本産科婦人科学会認定 産婦人科専門医
母体保護法指定医 麻酔科標榜医 的野 博
中絶手術の費用
| 費用(自費診療) | 一律 70,000円(税込) ※妊婦支援給付金利用の場合自己負担0円 |
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※2025年4月以降、11週6日までの初期人口妊娠中絶を選択された方にも、住民票のある自治体から10万円の妊婦支援給付金が支給されます。当院では、横浜・神奈川でも最安値級の価格と豊富な実績で安全な処置をお受けいただいており、この制度を利用した場合の自己負担額は0円となっております。
※ 週数による追加費用・術前診察・術後検診・麻酔代を含む料金となります。
※ 手術前の検査費用として別途、クラミジア、梅毒、C型肝炎、B型肝炎、HIV検査、血液型検査、貧血検査、超音波検査代として8,000円(税込)を頂きます。
※ MVA(手動真空吸引法)をご希望の方は別途33,000円 かかります。
※ 一度も心拍が確認できないまま、流産手術となった方については、保険適用となり給付金の対象外となります。
ご相談のみの場合の診察代は無料となっておりますので、お気軽にご相談ください。
制度についてのご案内はこちらをご覧ください
横浜市民の方の補助金(妊婦のための支援給付)の概要について詳しくはこちら
こども青少年局こども福祉保健部地域子育て支援課
電話:0120-616-626(妊婦のための支援給付コールセンター)