撮影技師は女性のみ、マンモグラフィ(乳がん検診)は専門の認定技師・読影医にお任せください
乳がんは独特の、微妙な画像の読影技術を要求されるため、訓練を受けた医師でなければ正しい診断をすることは困難です。撮影する技師も同様に技術が求められます。
当院の院長は、マンモグラフィ検診精度管理中央委員会による読影認定試験に合格しておりますので、院長が責任をもって診察致します。横浜市のがん検診の場合には、横浜市の精度委員会にて二次読影がされますが、横浜市のがん検診以外の患者様も、当院のマンモグラフィ(乳がん検診)検診では必ず2名の読影医でダブルチェックをすることを徹底致しております。
さらに撮影にあたる技師についても、全員A判定を持つ女性撮影診療放射線技師のみが勤務致しております。乳房撮影を行う放射線技師はすべて女性になりますので、ご安心下さい。
医療法人社団 的野ウィメンズクリニック
院長 的野 博
日本産科婦人科学会認定 産婦人科専門医
精中機構認定 マンモグラフィー読影認定医、乳がん検診超音波検査判定医
日本産婦人科乳腺医学会認定 乳房疾患認定医
高性能なデジタルマンモグラフィを導入、
痛みを軽減するFS(Fit-Sweet)圧迫板、低線量化も実現
マンモグラフィ装置は、FUJIFILMのデジタルマンモグラフィ装置を導入しております。(当院では「医療広告ガイドライン」ならびに「医薬品医療機器等法」遵守の観点から、医療機器の正式名称の記載を差し控えさせていただきます。)当院で採用しておりますデジタルマンモグラフィ装置は、撮影時の低線量化を実現したばかりではなく、FS圧迫板により、圧迫時に優しく乳房(乳腺)全体にフィットすることで圧力が分散され、患者様の乳房撮影時に感じる痛みは従来よりも軽減されています。
費用(公費)
- 横浜市のクーポンがお手元にある方 無料
- 40歳以上で横浜市の補助(2年に1回)を利用される方 1,370円
- 上記以外で症状がある方 初診2,530円/再診2,060円(保険適用の3割負担)
費用(自費)
- マンモグラフィ(乳がん検診)+視触診 6,000円(税別)
- マンモグラフィ(乳がん検診)+エコー検査+視触診 9,800円(税別)
※2017/1/1 料金改訂 上記は改訂後の料金になります。
※がん検診クーポン(無料)や横浜市の補助(2年に1回,1370円)もご利用頂けます。70歳以上の方は無料です。横浜市がん検診についての詳細はこちらのページをご覧ください。
ご予約はインターネットで24時間お受けしております。(的野ウィメンズクリニック 乳腺外来予約)
診療時間内に限りますが、お電話でもお受けしております。
<お願い>
痛みの少ないFS圧迫版を採用しておりますが、乳房を圧迫して撮影するため、痛みを感じることがあります。
痛みには個人差がありますが、月経前の1週間程度は乳房が張り痛みが敏感になるため、月経後7~10日目ごろの乳腺がやわらかくなる時期に検査を受けることをお奨めします。
診察前に上半身すべてお取りいただいて、検査をお受けいただきます。
できるだけワンピースをさけて、上下セパレートの脱ぎ着しやすい服装でお越しください。
◆下記項目に該当する方はマンモグラフィ(乳がん検診)の検査をご受診いただくことができません。乳腺エコー単体でのご予約をお取りください。
・ペースメーカーをご利用されている方
・豊胸手術をされた方
・妊娠中、あるいは妊娠の可能性がある方
・授乳中の方
ご予約はインターネットで24時間お受けしております。(的野ウィメンズクリニック 乳腺外来予約)
診療時間内に限りますが、お電話でもお受けしております。
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