当クリニックについて

 
午前
午後

午前9:30-13:00/15:00-19:00
(受付は診療終了の30分前で終了)

☆土曜日の診療は9:00-11:30、
12:00-14:30(11:30-12:00は
休憩)となっております。

休診日:水曜・日曜・祝日

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〒221-0802
横浜市神奈川区六角橋1-6-14
白楽メディカルセンター4階

東急東横線「白楽」駅徒歩1分

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中絶手術の費用・料金

※2025年4月以降、人口妊娠中絶を選択された方にも、住民票のある自治体から10万円の妊婦支援給付金が支給されます。

費用:自費診療 すべての週数で一律 70,000円(税込)
妊婦支援給付金利用の場合の自己負担額0円

週数による追加費用・術前診察・術後検診・麻酔代を含む料金となります。
※ 手術前の検査費用として別途、クラミジア、梅毒、C型肝炎、B型肝炎、HIV検査、血液型検査、貧血検査、超音波検査代として8,000円(税込)を頂きます。
※ MVA(手動真空吸引法)をご希望の方は別途33,000円 かかります。
※ 一度も心拍が確認できないまま、流産手術となった方については、保険適用となり給付金の対象外となります。

ご相談のみの場合の診察代は無料となっておりますので、お気軽にご相談ください。

制度についてのご案内はこちらをご覧ください
横浜市民の方の補助金(妊婦のための支援給付)の概要について詳しくはこちら

こども青少年局こども福祉保健部地域子育て支援課
電話:0120-616-626(妊婦のための支援給付コールセンター)

時期 費用
12週未満(11週6日まで)の中絶手術

70,000円(税込)
自己負担額0円
(妊婦支援給付金利用の場合)

週数による追加費用 無料
術前・術後診察 無料
麻酔代 無料
ピル (希望者のみ) ファボワール 2,090円(税込)
ラベルフィーユ 2,090円(税込)
マーベロン 2,310円(税込)
トリキュラー 2,310円(税込)
アンジュ 2,310円(税込)
スリンダ28(先発医薬品) 2,970円(税込)
避妊リング (希望者のみ) ミレーナ挿入(自費) 40,700円(税込)
ミレーナ挿入(保険・再診) 10,790円(税込)

 

人工妊娠中絶手術費用は、健康保険が適用されません。したがって、保険診療のように費用はいくら、と決まっている訳ではなく、それぞれの産婦人科によって費用が異なります。

当院では、産婦人科専門医、母体保護法指定医であるとともに麻酔科標榜医としての経験・資格のある院長が全ての手術を責任もって行い、患者様はほとんど痛みを感じずに、手術をお受け頂いております。

※麻酔科は診療科標榜資格であり、麻酔科標榜には麻酔の実施に関して十分な修練を行うことのできる病院にて2年以上修練をして、かつ麻酔の実施を主に担当する医師として全身麻酔を300症例以上実施した経験が必要とされます。

初期中絶手術は11週6日までに急いで行わなければならないので、患者様は予定外の出費である上に、経済的な問題を抱えておられる方も多くおられます。そのため、当院では費用を出来るだけ抑えるだけでなく、クレジットカードでの分割払いやリボ払いにも対応して突然のご負担が少しでも軽くなるように努めております。

中絶手術は、11週6日までに行われる手術を初期中絶手術、12週以降に行われる場合には中期中絶手術といい初期と中期とではその方法、リスク、費用などが全く異なります。中期中絶手術は胎児が大きいため、陣痛を起して出産と同じ方法を取る必要があり、初期中絶手術に比べて患者様の心身の負担が重くなります。また、同じ初期手術であっても、11週を超えた場合は、よりお身体に負担がかかります。不安で安易に決断出来ないお気持ちは、理解して余りあるものがございますが、ご自身のお身体のために、手術をご希望の場合は10週までにご来院下さいますことをおすすめ致しております。

なお、これから中絶手術を受けることを考えている患者様には、費用だけで決めるのではなく、医師の経験、医療機関の安全体制、手術前血液検査、おりもの検査などがきちんと行なわれているか、手術説明は医師からなされているか、麻酔科医は常駐しているか、全身麻酔器モニターで呼吸管理されているか、手術後検診の回数は適切か、指定医師として指定を受けた施設内での手術か(アルバイト医師による手術でないか)等の手術の安全性を第一に病院をお選び頂ければと思います。当院でのより安全な手術を目指した取り組みは、当院の中絶手術の特徴をご覧ください。

<ご注意>

1) 当院では、入院設備を備えておりませんので、施設の都合上、11週6日位までの初期中絶手術のみをお受けしております。12週以降の方はお受けしておりません。
2) 中絶の手術費用は、手術日当日の来院時にお支払い頂きます。初診日当日に突然手術費用をお支払い頂くことはありませんのでご安心下さい。(クレジットカードの場合を除く)
3) 出産が帝王切開であった場合には、子宮頚管が硬いままであるため、「分娩経験なし」と同じ費用を頂いております。
4)手術を検討中、お悩み中の方には、超音波検査での確認と医師による診察のみを無料で行います。手術決定後に血液検査・クラミジア感染症・HIV・肝炎・梅毒検査を実施させて頂きますのでご了承下さい。
5) 週数が4週以下の場合は、胎嚢、心拍の確認のため5週以降になるのを待ってから手術を行なっております。
6)パートナーの方もご一緒に待合室・診察室にお入りになれます。
7) 診療時間終了間際は非常に混み合います。お早めの時間にご来院下さい。
8) 混み合っている場合、ご希望通りに手術日のご予約が取れないこともございます。 妊娠が分かったらお早めにご来院頂くことをおすすめ致します。

カード払い

初期中絶手術は11週6日までに急いで行わなければならないので、患者様は予定外の出費である上に、経済的な問題を抱えておられる方も多くおられます。そのため、当院では費用を出来るだけ抑えるだけでなく、クレジットカードでの分割払いやリボ払いにも対応して突然のご負担が少しでも軽くなるようになるように努めております。分割払い、ボーナス払い、リボ払いなど様々な方法に対応しており、取り扱いクレジットカード会社も複数揃えております。

◆ 対応クレジットカード会社

VISA・MASTER・AMEX・DINERS・JCB・UC・DC

◆ お支払い方法

分割払いとリボ払いが可能です。 一括払い、分割払い(3回以上に限ります)、リボ払い

<ご注意>

1) ボーナス一回払いと2回払いはお選びいただけません。
2) DINERSは分割払いが出来ません。一括とリボ払いのみです。
3) カードの場合は、手術日当日に、決済不可となり手術が出来ないということのないように、手術日の前日までに決済をお願いしております。

保険証について

中絶手術そのものは保険が適用できない自費診療になりますが、手術前に内診や血液検査を行いますので、小さなポリープや子宮筋腫、子宮内膜症、性病、感染症、月経困難症、貧血などの症状が見つかることがあります。その場合に、保険証をご持参いただいておりますと、治療分については保険が適用できる場合があり、患者様のご負担が少なくなるため、保険証をご提示頂いております。保険証提示をご希望にならない場合は、治療も全て自費でのお支払いとなりますことをご了承下さい。尚、特に疾患などが見つからなかった場合には、保険証は使用致しませんので、保険請求のお知らせがご自宅に届くことはありませんのでご安心下さい。