


ピルとは経口避妊薬のことです。コンドームは正しく使用した場合でも約3%の失敗率があり、より確実な避妊のためには、低用量ピルの服用がおすすめです。
ピルには避妊のほかに、月経痛や子宮内膜症の症状改善、にきび治療、貧血予防、多毛、肌荒れの解消、卵巣ガン、子宮体ガンの発症率の低下などの副効用があり、現在は服用者の6割が避妊以外の効果目的のユーザーといわれています。
また、試験や旅行にあたらないよう服用するピルなどもあり、様々な種類の中から患者様の用途、要望に応じた処方をさせていただきます。
上記のようにOCには現代女性がかかえる女性特有のトラブルや病気に対しても効果が期待されます。
主な副作用として、特に飲み始めには軽い吐き気、不正出血などが出現することがありますが、だいたい2~3周期以内におさまります。
内服時間を就寝前にするなどの工夫が効果ある場合があります。尚、太ったりすることもありません。
重大な副作用として「血栓症」がありますが、正常血圧の非喫煙者における発現率は極めてまれであり、自然妊娠における発現率の6分の1にすぎません。
また、OC(ピル)を服用したことで将来妊娠しにくくなるなどという事は全くありません。
OC(ピル)は子宮内膜症の治療にもなるので、今は赤ちゃんを望まないが結婚後は欲しいと考えている方は、むしろきちんと使用された方がいいといえます。
問診と血圧測定、服用指導後、服用開始とします。
・低用量ピル:2,630円/1シート(消費税込)
・月経移動ピル 受験前のコントロールピル 3,150円 / 1シート(消費税込)
※ 診察・検査を行った場合、別途料金がかかります。
※ 指導料はいただいておりません。